【最近は写真多めです】

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髭剃りの刃を買うためにツルハに行った.


product1.jpg


俺は車から降りて

ツルハに入ろうと入口に向かった.



すると,

老人が運転している白い車が

駐車場から出るためにバックしていた.



白い車の運転席には,じいちゃんが乗っていて,

助手席には,ばあちゃんが乗っていた.



バックしている方向には

赤い車が駐車してある.



もしも,このままバックしていけば

赤い車にぶつかることになる.



俺は,

バックしている白い車を見ながら

「ぶつかれ,ぶつかれ,ぶつかれ!」

と小さい声でつぶやいた.




・・・.



「ぐしゃッ!!!!!」



・・・.



(・ε・;)




・・・.




この現場を見ていたのは,

俺と,俺の相棒だけだった.




白い車の助手席に乗っていた

ばあちゃんと目が合った.




俺を睨みつけてきた.




俺たちは少し怖くなって

ツルハに入った.





俺は目的の刃を見つけたが,

財布を車の中に忘れていたことに気づき,

財布を取るためにツルハから出た.




駐車場には

白い車が赤い車の後に駐車していた.




おそらく,

赤い車の人を待っているのだろう.



俺は,

「もしも白い車が逃げたら赤い車の人が困るし,

目撃者も俺達しかいないから車のナンバーでも覚えておこう.

でも本当に白い車がいなくなったらどうしようかな.」

と,グダグダ考えて

一応車のナンバーを覚えた.



自分の車に乗り財布を取って車から出た.



白い車のじいちゃん・ばあちゃんは

車から出た俺たちを見ていた.




老夫婦の視線を感じながら

再びツルハに入った.






髭剃りの刃を購入した.







そして・・・,

ツルハから出た.




白い車が無い.




逃げたようだ.




「あぁ,目撃者は俺達しかいない.

どうすればいいのだ.

面倒くさいことになった.

このまま帰ろうか.

でも赤い車の人は戻ってきた後に

自分の車を見たら怒り狂うだろうな.

その怒りをどこにぶつければいいのか.

あぁ,やはり俺たちが何か情報を赤い車の人に提供しなければならないのか.

そうだ,さっき車のナンバーを覚えていたじゃないか.

でも,さっき覚えたナンバーをメモしてないから

本当に合ってるか自信ないし・・・.

いや,合ってなくても言うだけ言ってみよう.

どうやって赤い車の人に伝えようか.

いやぁ,目撃者として警察とかに話さないといけないのかな.

面倒くさいな.

でも俺が赤い車の人だったら

絶対に何か情報が欲しいだろうな.


よし,赤い車の人に車のナンバーを教えよう.」
(当り前の答えを出すまでに3分くらい掛かりました.)



そう結論を出した後,

赤い車の持ち主がツルハから出てくるのを待った.


10分待ったが赤い車の持ち主が出てこない.


と,そこで

相棒が俺に話かけてきた.



相棒「矢野刑事!」

俺 「なんだ!!」

相棒「前の道路を見てください!」

俺  「ん?」

相棒「さっきの白い車がゆっくりと通り過ぎました.」

俺  「まじか!・・・いないぞ!」

相棒「右の方に行きました.」

俺  「追うぞ!」



俺は車のエンジンを入れて,

道路から出た.



しかし,

白い車が走って行った十字路には

たくさんの車が走っていたため

見つけることが出来なかった.



俺たちは

ツルハの駐車場に戻った.



俺  「くそう!」

相棒「赤い車の持ち主を待ちますか.」

俺  「そうだな.」



・・・.


5分後.


・・・.


俺  「赤い車の人出てこないな.」

相棒「ツルハの店員なんですかね?」

俺  「ツルハの店員に事故あったこと言った方がいいかな.」


相棒「矢野刑事!前!前!」


白い車がゆっくりとツルハの前を走行しており,

運転しているジイチャンが赤い車を見ていた.



俺  「おぉ!白い車だ!追うぞ!」





俺は先ほどよりも早くエンジンを掛け.

道路に飛び出した.

老人夫婦の車の後ろにぴったりとつくことに成功した.





つづく・・・.



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碧いうさぎ

マンモスうれぴー.

2009.08.13 / Top↑
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