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◎前回までの「矢野と矢部」◎

矢野と矢部(前編)
http://yanopepe.blog110.fc2.com/blog-entry-250.html

矢野と矢部(中編)
http://yanopepe.blog110.fc2.com/blog-entry-251.html

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電話機
「はい,こちら警察署です.

どうしました?」




「あの~さきほど,

免許証を忘れた者なのですが.」




電話機
「はい?」



俺(内言語)
『やべぇ・・・余計なこと言っちゃった.』




「あ,あの・・・警察官の方に

交番に来るよう言われたんですけど.」



電話機
「そうですか.

別の警察官を送りますので

忘れてきた免許証を見せてください.

もうしばらくお待ちください.


・・・.


ガチャ.」




「え!?」



・・・.



余計な事を言っちゃった.



それから10分間は苦痛の時間だった.


りちりちという乾いたストーブの音が交番を支配していた.






・・・.





ふと部屋の奥にある警察官の机に目が移った.




「めっちゃ机の中気になる」という好奇心が芽生えた.




「何を馬鹿な事を考えているんだ.

今は警察官をただ待つだけだろ!

俺の馬鹿!」




しかし,

好奇心を抑制することはできなかった.




気がつくと俺は机の前に立っていた.





この引き出しには一体何が入っているのだ.

もしかしたら見てはいけないものが入っているかもしれない.

見たところを警察官に見られたらどうしよう.

・・・でも気になる.

こうして考えている間にも

アイツら(警察官)がここに向かっている!

アイツらが来る前に見なくてはならない!






・・・.




俺は引き出しに手をかけた.







・・・.







「ふん!」








・・・ガチャガチャ.







・・・.








「ヽ(^o^)丿」










鍵がかかっていた.

当たり前だ.





その後,

先ほどと同じ警察官が交番に到着し,

俺は必要な物を見せた.



警察官
「本当は罰金1000円とるんだけど,

まぁ今回は見逃します.

今後はちゃんと

ダッシュボードの中に

車検証・自賠責証書を入れて,

免許証は財布に入れるんだよ.」




「うるせー!!鍵っ子警察官!」







・・・.





20時30分,

俺は釈放された.



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[PC]松本人志& 内村光良 ザ・ドリームマッチ 09

2009.01.05 / Top↑
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