【最近は写真多めです】

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俺は,

貴重な体験をした.


俺の身体に

『カテーテル』

という

兵器を挿入された時の話...


皆さんは

『カテーテル』

という兵器をご存じだろうか...


ずばり,

簡単にいうと,

「ちんぽに管を挿す」

のである!!


想像できるだろうか...


あのちんぽの先の

小さい穴に

ブットイ管を

入れる!!!!!



俺は,

「仁星拳」

という

儀式を終えた後,

4人のマスクを付けた

人間に囲まれた.


男が2人,

女が2人である.


女は

「カテーテルを入れますね.」

と笑顔で言い放った.


この時,

俺は衣服を纏っていたのだが,

マスクを付けた人間の1人は

強引に,

且つ冷静に

俺の陰部を露にした.


俺には何の羞恥心も無かった.


なぜかというと,

ちんぽに挿入された時に

発生するであろう痛みに対し

絶大なる恐怖心を

抱いていたからである.


マスクを付けた人間は

「これは麻酔無しで,

痛むから我慢してね」

と笑顔で言う.


目の周囲には深い笑い皺が現れていた.


笑顔になれば俺が安心できると思っているのか.

俺の緊張を解そうと思っているのか.


俺は笑顔で

「はぁい!」

と答えるしか術はなかった.


マスクを付けた男は

示指と母指で

俺のちんぽを摘んだ(指腹つまみ).

と,同時に若干引っ張った.


外尿道口に

何か無機質な物体が触れた.


適刺激が入力された.


「管だ.

これはカテーテルだぞ.」



と,俺の脳は呟いた.



数秒後,

呟きは絶叫に変化する.


「うおぉぉぉぉおおおおおお!」


痛い.

人生で最大級の痛覚.



雑巾の様に身体が捻れ,

僅かに滴る水滴の様に呻いた.


まるで,

狭く細い尿道に

太いミミズが

ぐにゅぐにゅ・・・と

侵入してくる様であった.


俺の身体は

ぷるぷると震え,

視神経の繊維が見える程に

丸い眼球を突出させ,

口を大きく開け,

「あ”ぁぁぁぁああ”ッ・・・」

と,

蝿の飛ぶ音と

同じ音量で呻いた.


マスクを付けた男の手は

止まることなく動き続ける.


少しずつ,

確実にカテーテルは

俺の膀胱へと進む.


しかし,

強烈な痛みにより,

全身の筋肉は緊張していた.


結果,

外括約筋部と,

内括約筋部が抵抗し,

カテーテルは進んでいかない.


マスクを付けた人間たちは

急に焦りだした.


男A「う~ん,入らないね.(困った表情)」

女A「痛いよね~うんうん.(同情する表情)」

男B「口を大きく開けて,ハァハァして!(無表情)」

女B「うぅぅ~...(苦しそうな表情)」


俺は男Bの言う通り,

口を大きく開けて

ゆっくりとハァハァ呼吸した.


・・・何も変わらなかった.

痛みが消えることなどない.

痛みが順応することはない.


俺の身体の中で

カテーテルは

ミミズの様にうねる.


身体に存在する

自由神経終末が

全て消えればいいと

本気で思ったのは

世界で唯一俺だけだろう.



男A「尿が出てこないねぇ...」


どうやら尿が出てくれば

カテーテルを動かす手は止まるようだ.


数分後,

激しい痛みがある中,

俺には若干の余裕が生まれた.

なぜかは分からない.


俺は俺自身をモニターした.


身体が過度に緊張している.

全身の筋を弛緩させれば

カテーテルが入っていくはずだ.


力を抜こう.


激しい痛みの波が

足の爪から

頭部の髪の毛まで伝わっている.


しかし,

冷静にならなければ,

一生カテーテルが入らない.


まずは表情をリラックスさせ,

強く握りしめていた手指を

ゆっくりと開いた.


次に,

屈曲していた股関節と

膝関節を少しずつ伸展する・・・.




男A「尿が出たぁぁああッ!」



男Aの声を聴いた瞬間,

激しい痛みの波は退いて行った.


が,

動けば痛む.


俺を囲んでいた人間たちは

笑顔で祝福してくれた.



異様な達成感に満ち溢れた.



しかし,

必ず物事には

「始まり」と「終わり」がある.


これは,

「始まり」に過ぎない.



次の日の朝,

『カテーテルを抜く』という

「終わり」が俺を待っていた・・・.


つづく.

2008.03.22 / Top↑
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