【最近は写真多めです】

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
3枚目の絵.

CIMG5225.jpg


「4年の時の矢○貴○」


感情を押し殺して描いたのだろうか.



1枚目と2枚目に比べて表情が乏しい.

無表情である.



なぜこの絵は無表情だろうか.

俺は,この絵と5分間にらめっこした.



もみあげ部分に焦点を当てると,

ひとつの仮説が浮かび上がった.


おそらく,

母さんに髪の毛を切られた直後の自分を描いたもので,

もみあげを切りすぎたために

「ワカメちゃんよりも酷いもみあげだ.」

と落ち込んでいるのだろう.


ワカメちゃん


完璧な七三分けにセットされていることにも

「公然わいせつカットだ.」

と不満を抱いているに違いない.




スポンサーサイト
2010.03.23 / Top↑
俺は,2枚目の絵を見ようと

おそるおそる巻物を披いていった.


そこには

赤ちゃんを凌ぐ絵が描かれていた.



CIMG5020.jpg



何歳の時の自分なのか全く分からない.

現在の「俺」を越えた,未来の自分なのか?


瞳孔は開いており,

焦点が合っていない.


イってしまっている.


鼻の穴は大きく描かれており,

現在の自分に通じる部分も垣間見れる.


人間には「変わる部分と変わらない部分がある」ということを

伝えたかったのだろう.


前回の赤ちゃんとは絵のタッチが変化している.


リアルさは前回の赤ちゃんに劣るものの,

人間の「内面」を表現することに成功している.


この「内面」の解釈に関しては,

見る人の主観に委ねる.


どこか昭和の雰囲気を感じる絵である.


CIMG5021.jpg


眉毛,目,鼻,唇の線を見れば分かるが,

太く直線的な印象を受ける.


おそらく,小学6年生の時の俺は,

「自分という存在」を

直感的に描きたかったのだろう.


これが,

無駄な線を省き,

色と線の粒を明確に描いた結果である.




また,絵の下の文章にも注目したい.

CIMG5022.jpg

『保育園の卒業式』

『保育園を卒業して小学1年生だ!』



・・・.



保育園児の時の自分だった.

保育園を卒業し,小学校へ移る時期の自分を描いたようだ.


保育園児から小学生へ.


新しい環境へ移る際に生じる

希望と不安が入り混じった表情だ.


今の自分もこんな表情なのだろうか.

目がイってしまっているのだろうか.



過去の自分に今の自分の似顔絵を描いてほしい.




・・・.




次回へ続く!


---------------------------


画面中央を注視してから周りを見てみると・・・
2010.02.10 / Top↑
最近は国家試験の勉強中心の生活なので

面白いネタがありません.



何かブログに使えるネタはないものかと思い,

必死に物置をガサゴソしました.



すると,こんなものが見つかりました.



CIMG4907.jpg




『生い立ち』



めちゃくちゃ怪しい巻物が出てきた.

チート的な怪しさだ.



巻物には俺の名前が書かれている.

俺が小学6年生の時に作ったものだ.




中にはどんなことが書かれているのか.




俺は興奮していた.



瞳孔は散大し,

心臓の動きは速くなり,

気管支が拡張し始めた.



現在の俺が,

過去に自分の作ったものを見て興奮している.



なんてドラマティックなんだ.

なんてエキサイティングなんだ.

ただの変態だ.



俺はおそるおそる,

巻物の紐を解いた.



少しずつ広げていく.



CIMG4908.jpg




『赤ちゃん』



見る者の脳神経が破壊される程の衝撃だ.



CIMG4913.jpg




顔は禿げた爺さんで,体は赤ちゃん.

見る者に違和感を感じさせる絵.

表情を見ると,泣いているのか笑っているのか分からない.

複雑な表情.

何層にも重ねて塗られている色.

皮膚の色を完全にリアルに再現している.

なんという観察力だ.



極めつけは,

おしめに書かれている文章.



CIMG4909.jpg



『皮膚がまだ黄色で毛が少し生えている.』



一体どこに

毛が少し生えているのだろうか.



俺は絵の隅から隅まで見た.




・・・.



頭頂部に毛を見つけた.


鉛筆で薄く,かつ細く描かれていた.

産毛を表現しているのだろう.



毛をデジカメで撮ろうと努力したが,

あまりにも薄く細いので写らなかった.




これは,

絵の具と鉛筆を巧みに使い分ける技術だ.




俺はふと,

「なぜ生まれてきたのだろう.」

「何をするために生まれてきたのだろう.」と

考えてしまった.





一枚目の絵で

この奥深さ.




2枚目以降はどうなるのか.





・・・.




次回へ続く!!!

※「生い立ちシリーズ」全4回の予定.



2010.01.24 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。